「1時間で数百万円のアプリ」から始まった動画
堀江貴文さんのYouTubeチャンネルで公開された「【先行者優位】AI時代の新しい稼ぎ方はバイブコーディング!ホリエモンがClaude Codeで実演」という動画。
冒頭からかなり刺激的な内容で始まります。
結果としては、「DMM 生成AI CAMP」との連動企画動画だったようです。
堀江さんが実際にバイブコーディングで作ったアプリが紹介され、
「業者に委託したら数百万円かかるようなものが、たった1時間で作れてしまう」という趣旨の話が展開されます。
「やったもん勝ち」「今始めたら先行者」という言葉が並び、まさに「今すぐ動くべき理由」を突きつけられるような導入でした。
出演はホリエモンこと堀江貴文さんに加え、元日本マイクロソフト業務執行役員の澤円さん、生成AI業界のキーパーソンである小澤健祐さん(おざげんさん)。
私自身、非エンジニアという立場からXserver VPS上でBotや音声AIアプリを作ってきた身なので、このタイトルを見た瞬間「これは自分ごとだ」と感じました。
Tomoyaこの記事では動画の内容をなぞりながら、実際に手を動かしてきた立場から思ったことを書いていきます。
そもそも「バイブコーディング」とは何か

本題に入る前に、「バイブコーディング」という言葉自体をおさらいしておきます。
動画内でも触れられていましたが、この言葉は2025年にOpenAIの共同創業者でもあるAndrej Karpathy氏が提唱したとされる、比較的新しい概念です。
海外テック系メディアの解説によれば、バイブコーディングとは、コードを一行ずつ丹念に読み解いて書いていく従来のスタイルとは異なり、AIアシスタントを活用した特定のスタイルのコーディングを指します。
Tomoyaもう少し噛み砕くと、次のようなスタイルです。
- 細かい設計書を先に固めるのではなく、作りたいものの方向性をAIに伝える
- AIが出してきたコードやアプリを見て、直しながら進める
- エラーが出ても自分で解読するのではなく、AIに投げて修正してもらう
堀江さん自身も、note上で「バイブコーディングとは、言ってしまえば『ノリ』コーディングだ」という趣旨の発信を繰り返しており、この動画で語られていた内容ともまさに地続きになっています。
動画で語られていた事例は、あくまで一部だけ
動画では、堀江さんがバイブコーディングで手を動かした話がいくつか紹介されていました。
- パイロット免許の学科試験対策アプリを約1時間で作った話
- 自身が長年プロデュースするグルメアプリ「TERIYAKI」の機能追加を数時間で済ませた話
- 趣味のアドベンチャーレースの軌跡を地図と標高グラフで可視化するアプリを作った話。
他にもAIを使ったビジネスとして、美容室のサイトをバイブコーディングで自作し、売上につなげているという事例も存在すると語られていました。
細かい中身はぜひ本編を見ていただきたいのですが、私がこの動画を通して一番引っかかったのは
事例そのものよりも「スキル不要」という言葉の使われ方でした。
実際にバイブコーディングに触れたい方はCursorがおすすめです。
以下のリンクから月額プランを契約すると、初月は半額で利用できます。コストが心配な方でも、最初の1か月は最低10ドルから試せるので、気軽に始めやすいと思います(解約も簡単にできます)。
「スキル不要論」に、非エンジニアとして正直に思うこと
動画のタイトルにもある通り、バイブコーディングは「スキル不要」で語られることが多いテーマです。
実際、私自身もエンジニア経験ゼロの状態から、Xserver VPSを契約してBotを立てたり、音声AIアプリを動かしたりしてきました。


その意味では「プログラミングを習得していなくても、形にできる」というのは間違いなく事実です。
ただ、実際に手を動かしてきた身として正直に言うと、「スキル不要」という言葉には少し危うさも感じています。
私自身、AIに指示を出しながら開発を進めてきましたが、「コードは出てくるのに前に進めない」場面が何度もありました。
Tomoya実際につまずいたのは、次のような場面です。
- Gitの参照先ミス:GitHubのプロジェクトをコピーしてVPS用に作り変えたとき、コピー元の履歴が本番リポジトリを指したままになりかけた
- ロジックのバグ:チェスBotのデプロイ時に、オープニングデータの色(白黒)が反転していた
- 設定ファイルのエラー:
tsconfig.jsonの設定が原因でビルドが通らなくなった
TomoyaどれもAIに聞けば答えは返ってきます。
ただし共通していたのは、
「何が起きているのか」を自分で見当をつけられないと、そもそもAIに聞くべきことが分からないという点でした。
原因の当たりがつかないまま質問を繰り返すと、修正のループから抜け出せなくなります。
結論
つまり「スキル不要」とは、ゼロから文法を暗記する必要はないという意味では正しくても、何も分からなくていいという意味ではない、というのが私の実感です。
堀江さんのような方が「誰でもできる」と発信することで、多くの人が一歩踏み出せるのは素晴らしいことだと思います。
一方で、実際に手を動かす人ほど、最初の小さなつまずきで心が折れやすい。
だからこそ「詰まるのは当たり前」と最初に知っておくことが、続けるための一番の準備になると思っています。
このギャップを埋める部分にこそ、これから紹介する「学ぶ」「活かす」それぞれの選択肢に意味があると思っています。
「学びたい人」と「もう知っている人」、それぞれの次の一歩

動画を見て「自分もやってみたい」と思った方は、おそらく大きく2つのタイプに分かれるはずです。
タイプA:これから基礎から学びたい人
Claude Codeという言葉自体は聞いたことがあっても、実際に環境構築や指示の出し方が分からない、という方も多いと思います。
動画内でも紹介されていたDMM生成AI CAMP学び放題は
月額14,800円でClaude Codeマスターコースを含む約1,000レッスンが学び放題になっており、体系立てて学びたい人には向いていると感じます。
Tomoya動画内では、受講生が200万円規模の案件を受注した事例なども紹介されていました。
タイプB:すでにAIやコーディングの基礎は知っていて、実際に活かしたい人
一方で、「ChatGPTもClaudeもある程度触っている」「多少コードも読める」という方であれば
次に必要なのは学習よりも【実践の場】です。
バイブコーディングで作ったアプリやサイトをそのままスキルとして販売する、あるいは逆に、自分では手が回らない部分を誰かに頼む、といった動き方が現実的になってきます。
こうした「スキルの売り買い」の場としては、ココナラのようなスキルマーケットを活用するのも一つの手です。
動画内の美容室サイトの事例のように、「作れる人」と「作ってほしい人」をマッチングする流れは、今後ますます増えていくはずです。
まとめ:動画の熱量を、自分の手を動かす理由にできるか
堀江さんの動画を見て改めて感じたのは、「バイブコーディングは、もう一部の物好きだけの話ではなくなった」という空気の変化でした。
パイロット免許のアプリを1時間で作る話も、長年運営してきたサービスにその場で機能を足していく話も、
根底にあるのは「作りたいと思った瞬間に、業者に発注せず自分で試せる」という感覚です。
これは、私がVPSでBotや音声AIアプリを作りながら感じてきたこととまったく同じ方向を向いています。
ここまで書いてきた通り、「スキル不要」という言葉を鵜呑みにして
何もつまずかずに理想のアプリまでたどり着けるか?
そこは正直に「否」だと思っています。
整理すると、こういうことです。
- 動画の熱量 → 始めるきっかけとしては最高
- その後の小さな詰まり → 乗り越えるのは本人の手数と、頼れる情報の質
このブログでは、非エンジニアの私自身がAIと共に実際につまずきながらVPSを構築し、Botを動かし、音声AIアプリを組み上げてきた過程を、包み隠さず記録しています。
堀江さんの動画で火がついた方には、ぜひ「その先の、地味だけど具体的な一歩」として覗いてみてもらえたら嬉しいです。
そして、次の一歩は自分の現在地で選んでみてください。
- これから基礎を固めたい方:DMM 生成AI CAMP 学び放題
で体系的に学ぶ
- すでに動かせる方:ココナラで早速そのスキルを形にしてみる
私自身も、日々の個人開発の相棒としてCursorを使い続けていますが、どのツール・どのサービスを選ぶにせよ、
「まず自分で触ってみる」という一歩を踏み出すかどうかが、結局いちばん大きな差になる気がしています。
皆さんはこの動画、どう感じましたか?ぜひコメントで教えてください。
実際にバイブコーディングに触れたい方はCursorがおすすめです。
以下のリンクから月額プランを契約すると、初月は半額で利用できます。コストが心配な方でも、最初の1か月は最低10ドルから試せるので、気軽に始めやすいと思います(解約も簡単にできます)。
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